運動のメラメラをサポートするものを選ぼう

L-カルニチン

L-カルニチンは、脂肪を燃やすときに重要な役割を果たしている成分として確認されている成分です。しかし、年齢とともに体内で作られる量が少なくなってくるため、L-カルニチン欠乏症などの治療で経口摂取されているケースもあります。しかし、サプリメントなど取り入れたときの効果ははっきりとはわかっていません。深刻な副作用などは指摘されていないので、L-カルニチンで成分を補うレベルで健康サポートをする価値はあるでしょう。

酵素

酵素とは、野菜や果物、発酵食品などに含まれている成分です。胃や腸などの消化を助けてくれるなどの働きをします。48度以上になると壊れてしまうことがあるなど、温度や湿度、pH値などの影響を受けるデリケートな物質です。加熱処理すると効果が減少するとされています。食事以外に手軽に取り入れられるように、多くのサプリメントやドリンクなどに使われています。いろんなタイプの酵素があるのでチェックしておきたい成分です。

EPA

悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる栄養素のEPA(エイコサペンタエン酸)。多価不飽和脂肪酸といい、健康にとってもいい成分です。脂肪を燃焼させる効果もあるので要チェックですね。EPAは魚に多く含まれているのですが、人間の体の中では生成されません。
私たちが運動すると褐色脂肪細胞が活性化して、ミトコンドリアの中で酵素と結びついて燃焼するのですが、EPAがこのメカニズムを活性化させる役割を果たしています。

DHA

DHA(ドコサヘキサエン酸)もEPAと同じような働きを持っています。EPAとDHAには、中性脂肪の代謝促進、中性脂肪の合成を抑制、脂肪の分解促進、肝臓から血液への中性脂肪の分泌を抑制など、いろいろな働きがあり、総合的に中性脂肪の減少に働きかけています。サプリメントに含まれている成分だけで、すべてを補うというわけではありませんが、毎日の食事にこれらの成分を含む素材を意識して取り入れるのはよいでしょう。

カプサイシン

唐辛子の辛さとしても良く耳にする「カプサイシン」という成分は、メラメラをサポートする成分として注目されています。体内でエネルギー代謝されるときに、脳の指令でアドレナリンが分泌されると脂肪を分解する酵素が活性化されるのですが、カプサイシンはアドレナリンの分泌を促進してくれると言われています。そのため、運動前などにこれらの成分を摂取すると、体内でのエネルギー代謝効率がよくなることが期待できます。